全銀ファイル バリデーター

全銀フォーマットのテキストファイルを検証。半角フィールドに全角文字が混入していないか、フィールド長は正しいか、トレーラレコードの合計金額が一致しているかを即座に確認できます。

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全銀ファイル バリデーター

全銀フォーマット(.txt)をフィールド単位で検証。半角フィールドへの全角文字混入・固定長違反・トレーラ合計不一致を検出します。

全銀ファイル(.txt)の内容を上のテキストエリアに貼り付けるか、サンプルを読み込んで検証してみてください。

よくある問題

Q

銀行ポータルへのアップロード時に「無効なフォーマット」エラーが出ます。

A

最も多い原因は、半角フィールドへの全角文字混入とフィールド長の違反です。このツールで全銀ファイルを検証すると、エラーの発生行とフィールドを特定できます。全角文字が含まれている場合は「自動修正をコピー」ボタンまたは全角半角変換ツールで修正してください。

Q

全銀ファイルの半角フィールドに全角文字が入っているか確認するには?

A

このツールは各データレコードの受取人名・銀行名・支店名フィールドを自動スキャンし、全角文字が含まれている場合は行番号とフィールド名を赤色で表示します。古いERPや手入力データでは全角カタカナが混入しやすいため、アップロード前の確認に有効です。

Q

トレーラレコードの合計件数や合計金額が合いません。

A

トレーラレコード(8)の合計件数はデータレコード(2)の実際の件数と一致する必要があります。このツールは自動的にカウントを検証し、不一致がある場合はエラーとして報告します。古いERP出力でデータ行が手動で追加・削除された際に発生しやすいです。

Q

全銀レコードのフィールド長が正しいか確認する方法は?

A

全銀フォーマットの各レコードは120バイト固定長です。このツールは各レコードの長さを検証し、120バイトでない場合はエラーとして報告します。Excelや旧来のシステムからコピーした際に改行コードや余分なスペースが混入することがあります。

Q

口座種別コードはどの値が有効ですか?

A

全銀フォーマットの口座種別は1(普通預金)、2(当座預金)、4(貯蓄預金)の3種類のみ有効です。それ以外の値はエラーとして報告されます。定期預金(3)は全銀フォーマットの振込データには使用できません。

ワークフロー

全銀ファイル バリデーター とは?

旧来のERPシステムや会計ソフトから出力された全銀ファイルには、半角フィールドへの全角カタカナや数字の混入、フィールド長の不足・超過、トレーラレコードの合計件数・金額不一致といったエラーが潜んでいることがあります。銀行ポータルにアップロードするまでこれらのエラーに気づかないことも多く、振込処理が一括で失敗してしまいます。

このツールは全銀フォーマットの各レコードをフィールド単位で解析し、エラー箇所を行番号とフィールド名で特定します。アップロード前の最終確認に活用してください。

全銀ファイル バリデーター の使い方

全銀ファイルのテキスト内容をテキストエリアに貼り付け、「検証する」をクリックします。ヘッダーレコード(1)、データレコード(2)、トレーラレコード(8)、エンドレコード(9)を個別に検証し、フィールド違反を行番号付きで一覧表示します。エラーをクリックすると該当レコードの詳細が確認できます。

使用例

例: データレコードの受取人名フィールドに全角カタカナ「サトウ ハナコ」が含まれている場合、「3行目・受取人名:受取人名に全角文字が含まれています」というエラーが表示されます。「自動修正をコピー」ボタンで、濁点を含まない全角文字(英数字・記号・カタカナ)を半角に変換した結果をクリップボードにコピーできます。

活用例

1. 旧来のERPやExcelマクロで生成した全銀ファイルをアップロード前に検証する。

2. 経理担当者が振込ファイルの「無効なフォーマット」エラーの原因を特定する。

3. バッチ振込処理の前に全角文字の混入を一括チェックする。

4. トレーラレコードの合計件数・合計金額がデータレコードと一致しているか確認する。

よくある質問

どのレコードタイプに対応していますか?

ヘッダーレコード(1)、データレコード(2)、トレーラレコード(8)、エンドレコード(9)のすべてに対応しています。各レコードのフィールド定義は全銀協規定の標準フォーマットに基づいています。

全角文字が混入している場合、自動修正はできますか?

「自動修正をコピー」ボタンは、全角英数字・全角スペース・全角記号、そして濁点・半濁点のない全角カタカナ(ア→ア など)を半角に変換します。ただし「ヤマダ」のように濁点付きカタカナ(ダ→ダ)を含む場合は変換しません。濁点は半角にすると1文字が2文字(タ+゙)に分かれてフィールドのバイト数が変わってしまうため、自動での一括変換は危険だからです。この場合は専用の全角半角変換ツールを使い、変換後にフィールド長を目視で確認してください。トレーラレコードの件数不一致のような構造的なエラーも自動修正の対象外です。

ファイルはサーバーに送信されますか?

いいえ。すべての検証処理はお使いのブラウザ内でローカルに実行されます。給与情報や振込先データが外部に送信されることはありません。

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